TOYOTA GAZOO Racingのドライバー育成プログラムとして日本人ドライバー２名２台体制で昨年に続き参戦

株式会社トムス（本社：東京都港区、代表取締役社長：谷本勲、以下「トムス」）は、TOYOTA GAZOO Racingのドライバー育成プログラムTGR-DC（TOYOTA GAZOO Racing　Driver Challenge Program）として、2025年11月13日から11月16日に中国マカオ特別行政区の市街地の「ギア・サーキット」にて開催される「第72回　マカオグランプリ」　FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップに参戦いたします。
昨年に続きTOYOTA GAZOO Racingの育成ドライバーの2名、2台体制で参戦し、ドライバーは、SUPER　FORMULA LIGHTSにトムスより参戦している佐野雄城選手と、FORMULA REGIONAL JAPANESE　CAMPIONSHIPにトムスフォーミュラより参戦している鈴木斗輝哉選手の２名が、ステアリングを握ります。 トムスは、これまでマカオグランプリにおいて4度の優勝を経験しております。 TOYOTA GAZOO Racingの育成ドライバー二人のマカオでの活躍に、ぜひご期待ください。

■参戦ドライバー：

■参戦予定車両（イメージ）：

・17号車　佐野 雄城（Yuki Sano）

・18号車　鈴木斗輝哉（Tokiya Suzuki）

■株式会社トムスについて

株式会社トムスは、「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむきっかけづくりを提供する」をビジョンとして、1974年の創業から約半世紀に渡り レース事業、自動車用品事業、デザイン事業、新規事業を展開。世界のレースシーンで活躍してきた TOMʼS の高いブランド力と技術力をもとに、伝統と革新を掛け合わせて、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けて参ります。